伊勢・おかげ横丁にある老舗「小西湖」のチャーシューが花開く美しさ満点の“満開横丁そば”

今回は、伊勢市おかげ横丁にある「横丁そば 小西湖」さんにお伺いしてきました。
インスタグルメアワード2019内で8月月間ノミネートに選ばれたお店です。
ご紹介いただいたフォロワー様のインスタグラムのアカウントはこちら(@rin.7469 )
この投稿をInstagramで見る
昭和49年に伊勢市内で創業された、松坂牛骨でとったスープがたまらないと評判の「横丁そば 小西湖」。特にいまSNSで人気を集めているのが、焼豚がどんぶりのなかで花開いたような「焼豚満開横丁そば」。伊勢神宮内宮のおかげ横丁内にあるのでお伊勢参りの際に立ち寄りやすいのもポイントです。
今回はそんな「横丁そば 小西湖」の魅力をお伝えしていきます。
ボリューム満点の「満開横丁そば」!おかげ横丁「小西湖」の魅力をご紹介
横丁そば 小西湖は、伊勢神宮内宮のまえにある、飲食店やおみやげ屋さんが軒を連ねる「おかげ横丁」のなかにあります。観光地にあるにも関わらず本格的な味を楽しめる!と評判のお店です。
おかげ横丁のなかへ進んでいくと「路地裏のラーメン屋 横丁そば」という看板を発見!!
趣のあるノスタルジックな路地は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
この奥の右側にあるのが「横丁そば 小西湖」。レジのところには驚くほど華やかな焼豚ラーメンの食品サンプルが置いてあります。これを見るとまた期待が膨らみますね♪
メニューはベーシックな「横丁そば」(850円)や「焼豚満開横丁そば」(1350円)、そしてダイレクトにその味わいが楽しめる「特製焼豚」(570円)。トッピングの「のりのり」(260円)や「伊勢あられ」(310円)はお好みでどうぞ♪
席はテーブル席とカウンター席があります。みんなで旅の途中に楽しく食べるのも、ひとり旅でふらっといただくにも立ち寄りやすいお店です。
今回は(rin.7469)さんにご投稿いただいた「焼豚満開横丁そば」(1350円)をいただいてきました♪
華やかすぎる!伊勢の路地裏で食べる「焼豚満開横丁そば」
焼豚が丼のフチにまでズラッと並んだ「焼豚満開横丁そば」。でてきた瞬間に圧倒されるビジュアルです。
創業昭和49年から続く自家製ダレで1週間かけて仕込んだこだわりの生ハム風焼豚がふんだんに使用されています。
焼豚はスープの中にも外にもたくさん入っていますが、一枚一枚は薄めなので、女性の方でも安心して食べられますよ♪男性の方でも満足できるちょうどいいボリューム感です。
スープの熱でほんのり色が変わった焼豚と生ハム風の焼豚、ふたつの食感を楽しむことができます。生ハム風の焼豚が苦手という方も、スープに浸すと焼豚に少しずつ熱が入るので食べやすいですよ◎♪
麺は透明感のあるよくしまった真空多加水麺を使用しており、そば処長野県の製麺所へ特注をして麺を製造しています。
中細のコシのある縮れ麺とスープがよく絡みます。
スープは、特産松坂牛骨スープと濃厚昆布だしのダブルスープ。
その他にも「鶏・豚・魚・野菜」を4日間かけて煮込んだスープは、しょう油ベースで、それぞれの旨味を抽出した素材の良さが光ります。
スープは少し少なめかな?という口コミもありましたが、足りなくなるほどではない十分な量のスープが入っています!(確かに最初はちょっと少なめかもと思いましたが飲み干すには十分でした!)全部飲み干してしまいたくなるほどのクオリティに感動してしまいますよ♪
テーブルにはそれぞれ黒こしょうと七味が置いてあり、スタッフの方は黒こしょうとの相性が良いと言われていました◎♪うん、確かに黒こしょうとの相性が抜群です!!
観光地でありながらも麺好きの舌をうならせるようなクオリティのラーメンにきっと感動してしまいますよ♪
アクセス・お店の情報
近鉄「宇治山田駅」で降り三重交通バス「内宮前」行で約20分「神宮会館前」下車、徒歩2分
🔖定休日 無休
⏰営業時間 9:30~17:30(季節により異なる)
☎電話番号 0596-23-8837
🏠三重県伊勢市宇治中之切町52 おかげ横丁
まとめ
昭和49年に伊勢市内で創業された「横丁そば 小西湖」は、伊勢神宮内宮のまえにある「おかげ横丁」にあるラーメン店です。路地裏にあるノスタルジックな雰囲気のなかいただく横丁そばはまさに絶品!こだわりの素材を使用したスープと麺が絡み合い、2つの食感が楽しめる秘伝の焼豚がたまらない一杯です。麺好きなら一度はチェックしておきたい観光地にある本格的なラーメン店。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。