「Googleマップを使ってもなぜか迷う・・」をライブビュー機能で解消しよう!

みなさんこんにちは♪
インスタグルメアワードの運営のチヒロです✨
グルメアワードの公式ホームページに「編集部日記」という、もはや全然更新されていない謎のカテゴリーがあるのはご存知でしょうか?
(もはや誰も知らないw)
これから少しずつ更新していこうと思いますので、たまにふんわり読んでいただけると嬉しいです( ´∀`)
さて、みなさん旅行って好きですか?(唐突)
私は昔からひとり旅が好きで、グルメアワードの運営を始めてからはさらに全国をひとりでまわるようになりました。
最近コロナでなかなかまわれていないので、「遠くに行きたいな〜」とボヤいていたら「病んでるの?」と言われたよ!
チヒロ
そんな旅先で1番困るのが・・地図!!
そう、地図が読めない、アプリを見ていてもどっちに行って良いのか分からない!!
今回はそんな旅好きチヒロが「ほぉ〜・・こりゃ便利!」と思ったGoogle Mapの機能を、残念な失敗談とともにご紹介していくのでふんわり読んでいただけると嬉しいです♪
iPhoneアプリの地図で起こった悲劇!謎の山道に迷い込む
基本的に現代の素晴らしい技術についていけない残念なアラサーチヒロ。
誰もが入れているであろうアプリ「Google Map」すらなぜか入れていない時期があり、昔はiPhoneに入っていたマップアプリを使っていました。
iPhoneの方ならこんなアイコン見たコトあるハズ!
チヒロ
鹿児島の低糖質スイーツのお店「パティスリー・ル・ヴェール」さんへお伺いしたときも、このアプリの通りに進んでみました☺︎
お砂糖を使わない!糖尿病患者の方でも食べられるスイーツ「パティスリー・ル・ヴェール」さんの記事はこちら。
アプリの通りに進むと徒歩20分で到着予定!
「よっしゃ!20分くらいなら歩ける!」と思って歩き始めていたところ、なぜか謎の山道へと案内されるw
「おぉ!こんな険しい山道を越えて行くのか〜」と今のところ何も疑わない従順すぎるアラサー。
暑い!こりゃ鹿児島アツイ!!と思いながら、まさかの到着予定時間を超えた20分山道を歩き続けた先にあったのは・・
歩道のないトンネル!!(ガーン)
「・・このトンネルを越えないとル・ヴェールさんへは辿り着かないのか!!」
残念ながら歩いて通ると轢かれそうだったので(人様にこんなヤツを轢かせてご迷惑はかけてはならない)近くのホテルにいたタクシーのおじちゃんに聞いてみると
「あんた!こりゃ正反対の方向よ!!」と衝撃的すぎる言葉を耳にする・・(なぜ
いままでの努力たちよ・・
その後プチ登山をした悲しみを乗り越えて、優しいタクシーのおじちゃんに30分かかる道を2,000円ポッキリで送ってもらう☺︎
(ありがとうおじちゃん・・最初からおじちゃんに会いたかった・・)
もうiPhoneに入っていたアプリは信じない!
そのエピソードを大好きな美容師さんに話していると「それ・・私もあった!」とGoogle Mapへの移行を勧めてくださいました😊
これが私のGoole Mapデビューである✨
なぜいま「Google Map」を使うべきなのか?
噂によるといまGoogleが一番力を入れているのが、この「Google マップ」なのだそう☺︎
これから自動車の自動走行に向けて、地図の精度がさらに良くなるように力を入れているんです。
Google マップがあると、ナビもしてもらえるしいろんなお店の口コミを見ることができて便利ですよね♪
いま「MEO」という言葉があるのですが、これは「Map Engine Optimization 」の略。
Google検索で「土地名+カフェ」などと検索すると、最初にGoogleマップの情報が表示されますよね。
そこで上位に表示されるように対策するのがGoogleの「MEO対策」と呼ばれるものなのです。
このMEO対策は、お店を経営されている方はいまから取り組んでおくととても楽になりますよ♪
アプリの地図が読めない!は「ライブビュー」解消
アプリで目的地を検索しても「これどっちに行けば良いんじゃい!」ってことはありませんか?
目的地に向かって方向が示されてもどちらに進んで良いか分らない・・
そんなときに使いたいのが「ライブビュー」という機能。
- まずは現在地からの目的地を設定。
- 次にそうすると左下に出てくる「経路」というボタンを押します。
- そして位置情報下の左から3番目の「徒歩」のボタンを押し、画面下のライブビューを起動します。
- その後、周りの景色を映し出すだけ!
すると・・
建物や看板に反応してどちらへ進めばいいのかを案内し始めてくれます。
あとは音声と矢印の方向へ進んでいくだけ♪
いやぁ、この機能を発見したときの感動といったらもう・・
(これで山道に迷い込まなくてすむ!!)
夜間はライブビューが認識しにくかったり、歩きながらの使用はできませんが、地図アプリの指し示す方向がわからないとき、役に立つこと間違いなしの機能なので是非使っていてくださいね♪
まとめ
地図アプリを使っていても、最初どちらの方向に進んでいいのか分からない・・そんなときに役に立つのがGoogleマップの「ライブビュー」機能!
経路を設定したあと、「徒歩」で進むに合わせてライブビューを起動すると同時にカメラが起動します。
その画面に今いる周りの建物や看板などの景色を読み込ませるだけで、どちらに進めばいいのかを教えてくれます。
地図アプリを使おうと思ったものの、最初にどちらの方向へ向かったらいいか分からないときにぴったりの機能なのでぜひ使ってみてくださいね♪